ライン・ワール・マースの狭間から、草の如し徒然の観察八景。 政ごと/商いごと/言の葉ごと/遊びごと。

Hacking, Spy and Battle of secuarity

BBCも地元ニュースを国際版扱いにする。


NHKが手本にするブリティッシュ・ブロードキャースティング・カンパニー(だったと思う)BBCすらも、ライバルBSkyBに負けじと今日のフォーン・ハッキング・スキャンダルの展開を報道。マードック傘下ザ・サンとニュースオブザワールドに加え、ミラー家企業デイリー・ミラーも違法盗聴の可能性あり,,,と公聴会証言があったり、高等裁判所判事と検事がそれぞれ具体的コメントをを発表したり、文化・メディア・スポーツ委員会メンバー全員が2009年以降フォーン・ハッキングによる"監視下"にあったらしい事実がでたり、BBCも地元ニュースを国際扱いにするわけ。

PS Heigh court annauncement
高等裁判所の判事と検事のやり取り。黄色いキャプションは、イェイツ(元すスコットランドヤード次席トップ。次席は警察庁副長官に当たる…)に不正行為はなかったとする判事の判断。彼は元NoW編集者を高額でアドヴァイザーに迎え、話せる事実経緯を素直に当時の裁判で明らかにしていない。具体的証拠が挙がらない為の現時点判断か。

誘惑殺害や1109テロに於ける被害者の携帯≒iPhoneを盗聴するのと、議会議員の動静監視をするのとは、技術的にも作業としても変わりありません。NoWはUS1109物語も目指したと言われ、盗聴に雇うのはプライヴェイトな言わば探偵。これまで逮捕された5~6名が知られている。その親分格にあたるマッルカイアーと言う輩が詳細なメモを残し、そこから可能な依頼メディア/Eメイルアドレス/盗聴対象者/記録されたヴォイスメイル/撮影ヴィデオフィルムなどの"非常に多くの証拠''を辿ることができる。

個々事件の公聴会聴取と、一つ一つ訴訟を起こす裁判過程はきりのない時間を必要とする。数年で片付かないのでは…。一つの飛びぬけた力あるメディアへのチェックが必要だが、おいそれと解決出来そうもない。宰相と仲良しの女性が官邸に足しげく来ても、事実上は誰もトウセンボできない。現在こう言う事態はスキャンダルになるが、50年前永田町でもダウイングストリート10番いずれの官邸に於いても日常茶飯事の普通のことだった(と思われる)。首相自身が採用した報道官が彼女の元同僚で、明らかなリンクがあっても問題にされるような時代でなかった。

テームズの霧:7月20日の日記にショーン・ホアーに触れました。彼の死の調査がどうなったのか?この謎も今後明らかにされなければならない。何処からも干渉/圧力を受けないそうですが、ロンドン警察当局は初めに戻り徹底的な再調査(Operation Weeting)チームを発足させ、今や全速営業運転中。

様々な関連事件がある。例えば王室メンバーから宮内庁と言うべき部門までの所謂ロイヤル・ハッキングと言われる事件はその一つ。それぞれに沢山の登場人物がいる。入り組んだ広い事件全体をどう解きほぐしていく?調査官たちの腕が問われる…

海峡向こうの話ばかりで恐れ入ります。10年前タブロイドのゴシップ新聞がやりだした手法に関するスキャンダルにゴシップ好きの頓馬が首をつっこんでいる格好になります。そんなら、ついでですから、マッルカイアー等が熱心にハッキング・ターゲットにした王室メンバーの様子と役割について少しゴシップ記事をでっち上げます。マードックにせよバッキンガムにせよ王国は変わらないですから…。

[王室メンバー話を別の日記として分離。代わりのピンチヒッターはキクの花]

キク属のキク 園芸種 Collage 01

11月15日正午。寒いのに、元気に展開してきます。一株の半球に付く個々の花が揃わないですが、一つだけ眺めると八重の??重紋になっています。よく見ると、豪華な表情。小寒い風にも、霜にも負けない見本です。人が丹精した園芸の極地と言っても良いような気がする。菊に惚れ、菊だけに集中する熱い方々に、素人の無知を寛大に許していただきたい…

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ken minatoya

Author:ken minatoya
Victor Westhoff(1916-2001)碑文Hij observeertからのHNを本名と苗字に先立つ屋号に変更。ウエストホフは生物フローラの相互生息環境を丹念に観察したBiotop概念の先駆者。ザザーッとフィールドを歩きつつ、こぼれ見える外史/雑人/雑草の風景

日本語→英語自動翻訳【星条旗】
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