ライン・ワール・マースの狭間から、草の如し徒然の観察八景。 政ごと/商いごと/言の葉ごと/遊びごと。

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Nature 雑草 フローラ/ファウナ

ヨーロッパと日本との相似的な現象 シジュウカラとハンノキの例


四十雀と書きシジュウカラと読む仲間が黒ハンノキの枝で何かを食べている。枝に付着したハンノキ自身か他樹の種子をつついていると思われる。11月中旬で春夏のように充分な餌がない。鳥達はすると枝あさりを始める。バック・ビューティー左画像: 胸から腹部へ黄色が回り込んでいる。シジュウカラ属Marusのmajor(大きい≒主な)と書かれるユーラシア種。これに対し日本特産(と思います…)種は白い胸と腹を持ち、minor(小さい≒限られる地域)と名付られています。
[参照11月7日:少女 乙女 処女 フィンカ・マヨールの聖母…]

大きなmajorと書くのに習い、英語では日本種minorを読み込みGreat Titと言う。シジュウカラを Small Titと書くと分かるが、Japanese Titと はっきりさせているようだ。独Kohlmeise / 蘭koolmeesはキャベツ+シジュウカラの熟語。日本他の近縁種を想像しがたい。畑のキャベツをつまみ食いすると言うような命名だ。

111115 シジュウガラ

右画像に小さなマツカサが見える。やや色の浅い今年と濃い色の昨年の果実をつけ、細長い穂状は来年五月頃に咲く雄花集団。樹種は日本のハンノキと近い仲間(Schwarz-Erle / black alder)。ヨーロッパ代表の重宝な万能多様(雑木)ながら、30m超え幹直系1m以上の大木が稀にある。しめ縄は飾ってありませんが、やはり敬意を表されると思います。湿地/水辺に実生し、成長早くしばしば株別れする。暖炉の薪に良い。

硬いつぼみが鈴なりに春にほぐれる。小さな雄花が開花すると、長さ10センチほどになる。
Alnus glutinosa 016 bij de park van Marienburg

シジュウカラとハンノキの欧日二つはファウナとフローラとにおける相似的な現象に思われますね。

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ken minatoya

Author:ken minatoya
Victor Westhoff(1916-2001)碑文Hij observeertからのHNを本名と苗字に先立つ屋号に変更。ウエストホフは生物フローラの相互生息環境を丹念に観察したBiotop概念の先駆者。ザザーッとフィールドを歩きつつ、こぼれ見える外史/雑人/雑草の風景

日本語→英語自動翻訳【星条旗】
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