ライン・ワール・マースの狭間から、草の如し徒然の観察八景。 政ごと/商いごと/言の葉ごと/遊びごと。

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Nature 雑草 フローラ/ファウナ

4月23日に咲いている桜なかま

DSC_1097.jpg
全体像

森の一角に薄桃色と白色の花が仲良く隣り合わせに咲いている。北緯35度に住む友より、桜も早過ぎ去り…と言うメイルが入ったばかりだから、この桃白の花たちが咲き並ぶ桜仲間の姿を見て嬉しい気分になった。

DSC_1100.jpg


一枚目の部分を拡大してみると、桃色花の新葉の色は赤紫で、白花のそれは明るい緑色である。前者はヤマザクラに似ている。もし花寸法がやはりやや小さく短いならば、日本からの導入種ヤマザクラ系の末裔の可能性がある。その場合は、歴とした種名まで分るだろう。

もう一つの可能性は果実が付くセイヨウスモモの赤と白の花である。ケルセン(サクラ)プルーンと言われる。プラムと言うラテン語由来のオランダ語彙も日本で知られているそうだ。元々地中海近辺の桜亜属だが、現在では北緯52度でこうしたプルーン属を観察できる。果実の大きさや味による種々のヴァリエーションが多い。


Prinus cerasifera Collage 02


別々に花と新葉だけを撮ったのを並べてみる。サクラ属サクラ亜属に比べると、小ぶりの花とややシンプルな殆ど無毛の愕に見える。小花柄もルーペで見ないと微かな毛が分らない。下画像の株立ち上の根っこと、枝ごとに区分けされるピンク色と白色の花々の区分けと、この2点でどうやらスモモ亜属のようである。人はセイヨウスモモと言う。品種が数多く開発されている。直径3~4㎝のプラム(=プルーン)をヨーグルトを絡めて私はいただく。お薦めしたい美味しい辺境の味である。
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ken minatoya

Author:ken minatoya
Victor Westhoff(1916-2001)碑文Hij observeertからのHNを本名と苗字に先立つ屋号に変更。ウエストホフは生物フローラの相互生息環境を丹念に観察したBiotop概念の先駆者。ザザーッとフィールドを歩きつつ、こぼれ見える外史/雑人/雑草の風景

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